保 育 内 容

おおな愛児保育園の基本的な保育の考えは、人としての大切な心を育てることを主に保育を計画していきます。

心とは、ここでは人としての優しさ、強さ、知恵などを表しています。

その心が豊かに育まれた子は、将来に渡り、幸せに暮らしていけることを信じ、その子の将来の幸せを願った保育を行っていければと願っています。

そのための保育の専門性を、保護者会の皆さんと一緒に勉強していければありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

育児担当制保育                (0・1・2歳児)

保育園という環境が安心するため。保育士は自分の担当した子どもたちについて、発達段階を把握し、どこにどんな援助や指導をすればいいのか考えて保育します。

年齢に縛られず、子どもが自分でできるようになると信じ、一人ひとりに必要な手助けを見極めながら、その子の発達をあたたかく待ちます。子どもにとって、自分が安心できる場所にするには、母親に似た存在が不可欠です。育児担当制は、子どもの立場にたったものです。

異年齢保育                  (1~2歳児)

家庭から初めて集団生活に一歩踏み出した子どもたちは、保育士等というお母さんやお父さんと同じように自分に愛情を注いでくれる「人」に出会います。そのかかわりの中で、信頼関係と愛着を感じられるからこそ多くの人や社会へと繋がっていきます。保育者との信頼・愛着関係をもとに乳児から幼児へ、自分の世界を同年齢や異年齢・大人との関わりの中で生活していきます。異年齢のお部屋では、家庭的で、穏やかな空気が流れています

異年齢保育               (3~5歳児)

家庭から初めて集団生活に一歩踏み出した子どもたちは、保育士等というお母さんやお父さんと同じように自分に愛情を注いでくれる「人」に出会います。そのかかわりの中で、信頼関係と愛着を感じられるからこそ多くの人や社会へと繋がっていきます。保育者との信頼・愛着関係をもとに乳児から幼児へ、自分の世界を同年齢や異年齢・大人との関わりの中で生活していきます。異年齢のお部屋では、家庭的で、穏やかな空気が流れています


わたしたちは、                                          子どもの力を信じます!

保育の基本は養護を最も大切にします。楽しく遊ぶ毎日の中で、理念にあるように、愛情いっぱい優しさ溢れる保育士の心づかいで包み込む保育、将来の幸せを願っての保育です。子どもが主体の保育だから、園内の環境構成に力を入れています。興味関心のある環境を用意し、子どもの意欲、集中力等を育みます。自ら課題を見つけ、考え行動する子。やりたいことをやれる子。自分を好きになれる子。人の喜びを喜べる子。生涯への大切な人間形成の基礎「生きる力」を最も大切に育みます。