園庭の木々と草の香りのする空気の中、耳を澄ませば自然の醸し出す音、そして自分の存在、仲間たちの会話も聞こえてくる。
園児をとりまく全ての人達が、お互いに楽しくやさしく毎日を過ごす中で、子どもたちの成長を喜び合い、しあわせを感じ合う毎日を願っています。また、子どもたちが園生活で培った生きる力や思い出の宝物を拠り所にして、生涯に渡って幸せに過ごすことを願っています。
交通は便利といえませんが子どもたちが育つにはとてもよい環境です。ぜひ、一緒に子どもを育てましょう。
お断り➡ホームページは制作途中ですので、ご了承ください。お気軽にお問い合わせください!
子ども主体の保育、環境保育を実践!心情・意欲・態度を育み、生涯への大切な人間形成の基礎である「生きる力」を育みます。異年齢保育により、共に助け合い、育ち合い、一人ひとりが生きていく上で一番大切な「心」を育む保育を行っています。自然いっぱいの園庭や園バスで海や野山・公園に出かけ、自然を感じ、感性豊かな心が育くまれるものです。
・子ども主体の生活を保障する
・子どもの今を大切にする
・子どもを一人の主体(人間)
として接する
楽しさや面白さ、人の気持ちが分かりあえる関係を毎日の生活を通して育む
子どもの自然な動きを見ていると、生活以外はすべて遊んでいるのが普通です。
生活の部分であるもの以外はすべてがあそびと言えます。おおな愛児保育圏では「あそび」をこの時期の子どもにとっての「学習」ととらえています。子どもは遊びを通して試し、驚き、発見し、失敗し、喜び、共感することを学びます。また普段のあそびの中で、いろいろなものに触れたり、聴いたり、見たりして五感を使う体験をしていきます。